センター試験 英語〔文整序・読解・会話〕の点数が面白いほどとれる本
竹岡 広信
中経出版 刊
発売日 2005-07-30
価格：￥1,155(税込)
オススメ度：★★★★★




すばらしき竹岡マジック！！ 2006-07-30
センター試験の英語に関してはかなり強くなるでしょう。

しかも第３問に対しては詳しい説明のある問題集や参考書の少ない中、この本は徹底的に説明している。

現段階でセンター模試で７０パーセントを取れる人はこれ以外のもののほうがいいかもしれないが、底辺にいる人から偏差値６２．３の人ならば絶対お勧め。

センター試験の英語長文で得点をするには、

１・単語をひたすら覚える

２・英語の総合力を育てる

３・とき方のコツをつかむ



このうちのどれかです。だから、７０パーセント近く取れる人には必要ないんですね。

比較的センター試験の英語の問題は１つコツを身につけることで、本のタイトルの如く面白いほど点数が伸びます。



まずはこれから！！


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この記事は2006/12/27に作成しました。

システム英単語 Ver.2
刀祢 雅彦 /霜 康司
駿台文庫 刊
発売日 2005-02
価格：￥1,000(税込)
オススメ度：★★★★




データ分析＋α 2006-12-18
本書はデータ分析を緻密に行い、さらに手作業による選定により学習効率を考慮して作成されました。

数ある英単語集の中にはデータ分析を謳っているものは数多くありますが、

この本は参考にした文献において実際にはどのような意味で使われているかを考慮して編集されています。

そのため、この本を使っていると辞書の中では２，３番目に来る意味であり

辞書を引いても１番目の意味だけを覚えている人には盲点となる事がしばしばあるでしょう。

また、レイアウトも非常に見易く、時間の無い時はミニマルフレーズだけを見直すだけでも良い復習となるので使い勝手がいいです。



英単語集は大きく分けて２つに分けられると思います。

一つは本書のように単語を一つ一つ載せているタイプで、もう一つはZ会が出版しているような文脈で覚えるタイプ。

好みは人それぞれだと思いますが、その中で前者のタイプの英単語集としては現時点で一番の出来だと思います。


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この記事は2006/12/27に作成しました。

0さい~4さいこどもずかん 英語つき
よしだ じゅんこ /デイブ テルキ
学習研究社 刊
発売日 2003-10
価格：￥998(税込)
オススメ度：★★★★




これはいい！ 2006-11-14
偶然、他の方達が書かれた『こどもずかん』のレビューを読んで、一歳の孫にプレゼントしようと思い購入してみました。本当にこれは良い絵本です。厚手で丈夫だし、沢山イラストがあるので長く楽しめそうです。今度はシリーズで、他の図鑑も揃えてあげようかと思います。先にレビューを書いてくださった方々に感謝します。ありがとうございました。

クリスマスも近いので、家の孫だけでなく、友人の孫にもプレゼントしてしまおうかと思っています。

変なオモチャを買うよりも、この図鑑の方がきっと喜んでもらえそうです。


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この記事は2006/12/27に作成しました。

NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 01月号 [雑誌]

日本放送出版協会 刊
発売日 2006-12-14
価格：￥350(税込)





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この記事は2006/12/27に作成しました。

英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた!
野中 泉
研究社 刊
発売日 2005-07-22
価格：￥1,575(税込)
オススメ度：★★★★★




解説が秀逸 2006-12-20
発音が良くなることはリスニングの向上につながるということを感じさせてくれる本だと思います。TOEICの受験を考えている人にもお勧めの一冊です。現行のTOEICはリーディングとリスニングしかない（２００７年１月からスピーキングとライティングの特別テストが始まりますが）ので、そのまま対策となるわけではありませんが、基礎力をつけるという意味では良書だと思います。（ちなみに”特別”と表現したとおり、これからも通常のTOEICにライティングとスピーキングの導入の予定はないようです。）


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この記事は2006/12/27に作成しました。